そういえば、友情結婚活動をしてみてよかったなーと思ったことは、
「こういう人(人間的に)好きだな」とか、
「こういう人はニガテだ」といった、
自分の好みを知ることができたことだ。
それまで特別な相手として異性を見たことがなかったので、
「好きな女の子のタイプは?」みたいなよくある質問をされても、特になんの答えもなかった。
でもストレートに興味ないなんて言ったら、みんなしらけちゃうし、付き合いづらいだろうし。
でも実際に「結婚相手として」異性を見ることによって、自分はこういう人を素敵だと思うんだな、とか、こういう人には興味が湧かないんだな、というのがちょっとわかった。
好きも嫌いも、本気で考えて想定してみないとわからない。